12月12日、華東師範大学、武進区人民政府、江蘇致遠教育開発有限公司が正式に協力協定を締結した。常州の西太湖科技産業パークに幼稚園から高校まで15年間の私立学校である華東師範大学付属西太湖学校を建設する。

　調印式の前、常州副市長、武進区委書記である李林氏は、華東師範大学の副校長、教育グループ主任である戴立益氏一行と面会した。

　華東師範大学は、国家教育部直属の全国重点大学で、教育科学、社会科学、人文科学、自然科学、技術科学、管理科学の各分野を一カ所に兼ね備えた総合研究型大学である。華東師範大学付属西太湖学校は2023年に開校する予定だ。

　近年、西大湖科技産業パークは、「花都水城、科教新城、健康楽城」という三大戦略の実施を加速し、工業団地から濱湖新城への転換を加速させ、現在、威雅公学（Wycombe Abbey School）、江蘇省武進高級中学、常州大学、星韵学校、礼河実験学校、滆湖科技幼稚园など多くの優良学校が集まっている。