ニーホフ（Niehoff）機械製造（常州）有限公司は6月10日、常州西太湖科技産業園で新工場の定礎式を開いた。李林常州副市長・武進区委書記、張承祖副区長、戴志華常州西太湖科技産業園管理委員会主任らが基礎式に出席した。

  式典では、常州ニーホフ公司の林躍軍総経理、ニーホフグループの取締役代表のニーホフ氏、常州ニーホフ公司の法人代表のグラフ氏らがそれぞれ挨拶を行った。

  張承祖氏は武進区政府を代表して祝賀の挨拶を述べた。ニーホフ社は西太湖科技産業園に進出してからの8年間で安定的な発展成長を遂げ、業界の影響力を高め続け、地域内の代表的な外資系企業となっている。今回増資して新工場を建築し、極東地域における最も重要な生産・研究開発基地を作り上げることは、武進の投資環境への信頼を示し、武進がハイエンド装備製造業基地の建設、そして経済のモデルチェンジとグレードアップにも重要な役割を果たしていくだろうと表示した。