常州市人力資源と社会保障局、財政局、医療保障局が共同で発表した「常州市区の失業保険金の給付基準の調整に関する通知」（常人社発[2021]89号）によると、7月1日より、常州市区の失業保険金の最低支給基準が1350元から1410元に引き上げられたことが明らかにした。

　今回の最低支給基準の調整範囲は新北区、天寧区、鐘楼区、武進区、金壇区を含む。溧陽市については、現地の人力資源と社会保障部署が江蘇省人民政府が発行した「江蘇省失業保険規則の改正に関する決定」に参照して、現地住民の最低生活保障基準によって決まる。