常州市政府と光大銀行南京支社が6月23日、戦略協力協定に調印した。市委書記の斉家濱氏、

中国光大銀行の事業部スーパーバイザー、光大理財有限責任公司董事長・張旭陽氏、光大銀行南京支社社長・張偉氏らが調印式に出席した。

　斉家濱氏は、長年にわたる常州の経済的・社会的発展への支援･支持に感謝の意を表した。 「常州市は製造業が発達しており、市委と市政府は金融業務を高度に重視し、金融業発展が常州の質の高い発展へ重要な原動力を提供している。光大銀行常州支社は10年にわたって地域の金融業を開拓し、常州の金融市場システムの改善と市場の活性化に積極的な役割を果たしてきた。光大銀行が常州の金融業界の発展をさらに促進し、より多くの金融支援と協力を提供することが期待される」と述べた。

　張旭陽氏は「常州は経済基盤が厚く、良好な発展の勢いを見せており、金融業発展に良好な環境と広い空間を生み出している。光大銀行は独自の優位性を活用し、サービスを革新し、常州市の質の高い発展へ金融面の力を発揮していきたい」と表示した。

　市幹部方国強氏、梁一波氏が調印式に参加した。