2月21日、常州市が上海で在上海総領事館新春交流会を主催した。盛蕾市長を常州市人民政府を代表し、ロシア、イスラエル、オーストリア、フィンランド、シンガポール、スペイン、ベトナムなど10カ国余りの在上海総領事館の代表の方々と一堂に会し、親しく語り合った。

　盛蕾氏は挨拶を述べ、長期にわたり常州の経済・社会発展を支え、サポートしてくれている各総領事館の方々に対して感謝の意を表した。「常州は長い歴史と深い文化のある町であり、長江デルタ地域における特色と活力を持つ先進製造業拠点、最も発展の潜在力のある開放的な町でもある。常州は日進月歩で発展しており、友人の皆様が常州を訪れ、常州の独特な魅力を直感的に感じていただく」と述べた。

　桓恒副市長、周承涛秘書長らがイベントに参加した。