5月11日、第3回シルクロード国際博覧会並びに中国東西部協力・投資貿易協商会が陝西省西安市曲江国際会展中心で開幕した。丁純市長が常州代表団を率いて博覧会に参加した。

　当博覧会は「新時代・新構造・新発展」をテーマとし、一帯一路建設を中心に経済協力の新たな発展空間を更に検討・開拓する。70の国と地域からの企業関係者が参加し、展示ブースは2700ブースに上る。　

　聞くところによると、展覧会で常州市は投資、商品取引、的確な貧困扶助プロジェクト等を含む協定書9件に調印し、総金額69.53億元に達する。うち常州方圓製薬有限公司が陝西省安康市における漢方薬栽培基地プロジェクト、常高新集団有限公司が安康市紫陽県におけるミネラルウォーター総合開発プロジェクト2件は東西部貧困扶助協力プロジェクトとして、江蘇省プロジェクトの集中調印式に参加した。

　市政府秘書長杭勇がイベントに出席した。