6月28日、河海大学常州新キャンパスは正式着工を迎えた。副省長馬欣氏、南京大学党委書記胡金波氏、致公党中央元副主席、第十二回全国人大常務委員会委員、全国人大教育科学文化衛生委員会副主任委員厳以新氏、河海大学党委書記唐洪武氏、校長徐輝氏、市委書記斉家濱氏、市長陳金虎氏は着工儀式に出席した。副省長馬欣氏は河海大学常州新キャンパスの着工開始を宣言し、徐輝氏は教育部が発行した『河海大学が常州新キャンパスの建設に関する関連事項の意見付回答』を読み上げた。
河海大学常州新キャンパスは、江蘇省金壇区に位置しており、総投資額は50億元で、2023年の秋学期に稼働する予定である。 河海大学の主要キャンパスとして、常州新キャンパスは南京西康路キャンパス、江寧キャンパスと同じモデルや管理基準を実施する。在校生は2万人で、学士・修士・博士の一貫教育を実施することを計画している。常州新キャンパスは機械工学、モノのインターネット、人工知能、金融、工業デザイン、エリート人材トレーニング(華羅庚学院)などの二級学院、並びに常州大学院、産業技術研究所を設けるほか、世界的名門校と協力して、国内外の共同学校運\営プロジェクトも建設していく。
市幹部方国強氏、陳正春氏、何玉清氏らが儀式に参加した。
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