丁純市長は10月9日の午後、米国コーニング社のMarty Curran副総裁一行と会見した。

　丁純は常州市は高品質の工業スター都市づくりに取り組み、コーニングとのより深い協力を行い、産業のモデルチェンジとアップグレードを促進し、高品質な開発を助けあい、ウインウインを達成することを望んでいる。常州の各レベルの行政部門は引き続き最善のサービスを提供し、コーニング社が常州での発展を推進していくと表明した。

　Marty Curranは双方の今後の協力提携に自信を持っていると話した。

　コーニングは、165年以上にわたり、ガラス科学やセラミック科学、光学物性に関する圧倒的な専門知識と熟練の製造・加工能力により、人々の暮らしを変えるイノベーションを開発してきた。米国のフォーチュントップ500社の一つで、ガラス及び特殊セラミックス分野で世界的リーダーとなる。 2011年、コーニング・リアクター技術部門は常州大学と協力し、コーニング・常州大学共同研究室を設立した。2013年、常州科教城でコーニング反応器技術センター（中国）を設立し、今年3月にバージョンアップされたコーニング反応器技術センター （中国）兼常州公司が科教城で除幕式を行った。

　梁一波副市長、杭勇市政府秘書長らが会見に出席した。