このほど、中国軽工業聯合会が審査・選出する第8回中国美術工芸大師名簿が発表された。当市の孫燕雲氏が選ばれ、当市の3人目の美術工芸大師となる。
中国工芸美術大師は、中国の工芸美術領域で優秀な成績を収め、国内外でよく知られ、技術に優れた工芸美術家に与える国家級の称号である。1979 年から始まり、2022年まで8 回が行われ、計532人がこの称号を得ている。
これまで、当市の陳亜先氏(第3回)、蕭剣波氏(第5回)が中国美術工芸大師の称号を取得し、常州の美術工芸の長い歴史と優れている技術を十分に示している。
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