11月14日、常州が深圳で経済貿易協力交流会を開催し、深圳の商工、科技、金融業界からのゲストと一堂に集まり、友情を語り、共に発展を図る。

　市幹部丁純、梁一波、何玉清、市政府秘書長杭勇、並びにAACﾃｸﾉﾛｼﾞｰｽﾞ、ZTE、ファーウェイ（HUAWEI）、星源材質（SENIOR）、セレン科技、EAST、中国水務など知名企業の幹部らが交流会に出席した。

　丁純市長が挨拶の中、深圳は優秀人材、優位企業、革新資本を集中している町、起業の町、革新の町、アイデアの町と呼ばれ、当市が企業誘致、人材導入の重要な目的地と表明した。両都市の協力提携をより強化するため、丁純氏は次の四点を提案した。一、産業協力を強化すること；二、科技協力を強化すること；三、金融協力を強化すること；四、人文交流を強化すること。

　深圳高工産業研究院董事長張小飛氏、深圳新エネルギー自動車産業協会秘書長劉華氏、深圳常州商会栄耀会長潘政民氏が代表として挨拶を述べた。