1月6日、中国人民政治協商会議常州市第15期委員会第2回会議が市行政センターで盛大に開幕した。全市の各戦線からの政治協商委員が一堂に会し、中国共産党第20回全国代表大会の精神を全面的に学び・貫徹し、習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を指針とし、政治協商の職責を履行し、「国際インテリジェント製造名城、長江デルタの中心軸」という都市の位置づけ、532発展戦略を推進し、「1兆元都市への飛躍　輝かしい発展の再創造」という目標を絞り、積極的に献言し、知恵を貢献し、力を集めた。

  大会に出席すべき代表の人数は401人であり、出席した代表の人数は341人で、法定人数を満たす。14名の香港・マカオ地区委員は開幕式の生中継を視聴した。

  中国共産党常州市委員会書記陳金虎氏、副書記・市長盛蕾氏、市人大常務委員会主席の白雲萍氏、市政治協商主席の戴源氏、市政治協商会議副主席の張春福氏、史政達氏、張加林氏、唐華新氏、祝正慶氏、完利梅氏、党組織メンバーの葛志軍氏、秘書長周効華氏は議長席に着席した。

  陳金虎氏は『心と力を一つにして1兆元都市へまい進し、新たな輝きを再創造する』を題とする談話を発表した。

  戴源氏は市第15期政協常務委員会を代表し、大会に活動報告を行った。