上海大都市圏空間協同計画実施推進会議が9月27日、オンライン方式で開かれた。上海市委書記の李強氏は会議に出席し、「上海大都市圏の建設は、地域協調発展戦略を実施し、長江デルタ一体化発展を促進するための重要な措置である」と指摘した。

  上海市委副書記、市長龔正氏は上海大都市圏空間共同計画の実施に関する情況を通報した。江蘇省委常務委員、常務副省長の費高雲氏、浙江省委常務委員、常務副省長の徐文光氏は会議で演説した。江蘇省委常務委員、蘇州市委書記の曹路宝氏、浙江省委常務委員、寧波市委書記の彭佳学氏と無锡、常州、南通、嘉興、湖州、舟山各都市の責任者は交流発言を行った。上海市の指導者諸葛宇傑氏、朱芝松氏、陳金山氏が出席し、上海市委常務委員、常務副市長の呉清氏が会議を主宰した。

  常州市の指導者盛蕾氏、杭勇氏、市政府秘書長の周承涛氏らが常州サブ会場で会議に出席した。