国家郵政局の統計によると、今年の中国の宅配便業務量は5月31日の時点ですでに500億件に達した。500億件に達するまでに要した日数は新型コロナウイルス感染症前の2019年と比べて155日少なく、前年の2022年と比べると27日少なかった。
39日で100億件を突破し、5ヶ月で500億件を突破する。毎月「100億レベル」で増加する宅配便業務量は、中国経済の活力の縮図だと言えるだろう。