蒋鋒副市長は11月17日、市行政センターで在上海アルゼンチン総領事館のPablo Obregón総領事と会談し、経済貿易協力と文化交流の共同推進について友好的な交流を行った。

　常州は2018年にアルゼンチンのラヌス市と友好交流都市関係を締結して以来、良好なコミュニケーションを保ち続け、著しい成果を収めた。昨年、常州大学瞿秋白政府管理学院はブエノスアイレス大学社会科学学院と協力意向書に調印した。2019年8月、常州とラヌスとは、文化教育、イノベーション技術、スポーツ分野における協力の深化に関する覚書に署名した。10月、Pablo Obregón総領事は来常し、常州と共に文化交流イベントを開催した。

　蒋鋒氏は総領事の来訪に歓迎の意を表する。より多くのアルゼンチン企業が常州に進出し、協力分野をさらに拡大し、両地域の更なる発展を促進することを期待している。

　Pablo Obregón氏は双方が経済貿易の協力を強化する同時に、人文、教育、スポーツなど様々な分野でより深い深いコミュニケーションと交流を行い、友情をいっそう深めることを望んでいる。