10月15日、何梁何利基金フォーラムが常州大学で開催された。 楊芬副市長がフォーラムに出席した。

　テーマは「グリーン化工　本質安全」とする。政府機関、基金会、大学の科学技術者が一堂に集まり、学術討論と協力交流を行い、化工安全分野における技術革新と産業のグレードアップを促進する。

　何梁何利基金は香港の愛国人士である何善衡氏、梁銶琚氏、何添氏、利国偉氏4名が一人1億香港ドルを寄付し、1994年に香港で設立された。 それから26年間、1414人の優秀な科学技術者が表彰され、科学者の精神の発揚、自主革新の社会的雰囲気の構築、中国の科学技術事業の発展に重要な貢献を果たしてきた。