新北区人民政府は5月13日、南京師範大学との共同学校運\営プロジェクトを調印し、南京師範大学付属新龍実験学校を共同運\営することに合意した。陳金虎市長、南京師範大学党委書記の胡敏強氏が調印式に出席した。

  南京師範大学付属新龍実験学校は公立学校で、小中学校の９年間を一貫させる教育を実施する。 調印式では、陳金虎氏は南京師範大学が常州への支持と支援に感謝した。「国際的なスマートシティ、長江デルタの中枢という都市の位置付けに、常州が直面する最も差し迫った課題は革新的なリーダーシップ、人材の補給である。教育はイノベーションと発展の基盤であり、都市のグレードアップの原動力でもある。 新北区に新龍実験学校の設立は、優位教育資源の集積、都市のグレードアップ、優秀な人材の育成に有利な条件を作り出す。同学校を質の高くて、現代化、特色のあるブランド学校を作り上げるよう期待している」と表示した。

  市指導者の周斌氏、陳正春氏及び市政府秘書長の周承涛氏がイベントに参加した。