3月30日、河海大学常州キャンパスの建設スタート式典が行われた。2023年4月の完成を確保するために、大規模な建設段階に入っていることを意味している。

　河海大学常州新キャンパスは江蘇省の重要プロジェクトであり、総投資額は50億元である。2020年6月28日に金壇区の長蕩湖畔で着工式が行われて以来、すべての仮設施設の建設が完了した。事務所と居住エリアがすでに使用し始め、道路工事やタワークレーンも整備され、杭基礎工事が最終段階に入った。

　河海大学常州新キャンパスには、約70万平方メートルの建設面積があり、50棟以上の建物がある。今年6月末までにすべての基礎工事を完了し、年末まで6階以上の主要構造物を完成させることを目指している

　常州新キャンパスは河海大学の主要キャンパスの1つとして位置付けられ、南京西康路キャンパス、江寧キャンパスと同じモデル、管理基準を実施する。