11月10日の午前、江蘇省外事弁公室、省新聞弁公室、省教育庁などの政府部門が共同主催する第3回『友城絵』江蘇省青少年国際絵画展最終選抜が常州経済開発区小学校で開催された。常州幼稚園や小学校の100人以上の生徒が「友情ロングリバー」をテーマに、現場で絵を描き、心の中に友情を象徴する川を描いた。

　『友城絵』江蘇省青少年国際絵画展は、江蘇省が重点的に打ち出した友好都市間の青少年国際交流に関するブランドイベントである。2016年から2回開催され、江蘇省内の2000以上の学校並びに50カ国の80以上の姉妹都市が参加している。 今年は江蘇省内の1000人余りの生徒が最終選抜に参加し、受賞作品は国際の友好都市で展示される予定。