第134回中国輸出入商品交易会（広交会）が10月15日、広交会展示館で開幕した。本広交会の展示総面積は155万平方メートルに拡大し、展示ブースは7万4000ヶ所、展示エリアは55ヶ所、出展企業は2万8533社で、いずれも過去最大を更新。本広交会は10月15日から11月4日まで3期に分けて開催される。

  本広交会は、工業自動化及びスマート製造、新エネルギー車及びスマート移動、ベビー・マタニティ用品、新エネルギー、ペット用品という5ヶ所の展示エリアで初めてブランド展示エリアを設置。

  334社の常州企業が587の展示ブースを設置しており、新エネルギー、産業の自動化及びスマート製造、動力機器、農業機械、家電製品、金物、建材、家庭用品、繊維製品、服装、医療、スポーツ・旅行用品など出展している。うち「専精特新（専門化・精密化・特徴化・新規性）」企業12社、ハイテク企業80社超があり、66社は初出展だった。