許昆林省長は1月23日、江蘇省第14期人民代表大会の会期中、自らの所属する常州代表団を訪れ、代表たちとともに政府活動報告を審議した。

    常州代表団の李小敏、周継業、陳金虎、盛蕾、胥亜偉、蔣中敏、戴飛、劉雲清、周暁萍代表が相次いで発言した。皆さんが「過去一年間は江蘇省の発展の歴史において重大な意義を持つ。 習近平同志を核心とする中国共産党中央委員会の強力な指導の下で、『習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想』を指針として、『前列に立ち、模範になる』という重大な要求をしっかり把握し、中国式現代化の江蘇新実践の良いスタートを切る」との認識で一致した。また皆さんは経済の持続的な成長、イノベーション駆動、伝統的な産業のアップグレード、生態・環境保護、農村振興、新エネルギー産業、民生福祉などをめぐって意見・提案を提出した。

    許昆林氏は真剣に耳を傾け、代表と深く交流し、政府活動をさらに改善し、実際の行動と効果をもって新しい使命をより一層担ぎ立て、新しい歴史を書き上げると表明した。