邁恩徳（MD）（中国）電子有限公司が7月4日、金壇経済開発区で定礎式を開催した。投資総額は投資総額は3500万ユーロを超え、主に自動車用情報通信部品の製造に従事しており、2020年までに本格生産に入る予定。

　ドイツのMDエレクトロニック社（MD Elektronik GmbH）は1974年に設立され、高速信号伝送ケーブル、自動車の無人信号伝送ソリューションを開発しており、BMW、ポルシェ、メルセデスベンツ、フォルクスワーゲンなど世界的に有名な自動車メーカーやシステムサプライヤーに優良な製品を提供しています。数十年の間に、急速的に自動車情報通信分野のリーダーに成長してきた。現在3大陸に4つの工場が持っている。

　更なる発展を実現するため、金壇区で電子有限公司を設立し、MESによる高効率の生産管理を通して、オートメーション化によって量産を実現するようになる。