国家統計局常州調査チームは11月9日に発表した消費者物価指数(CPI)のデータによると、10月には、常州のCPIが前年比で2.0%上昇、前月比で0.1%低下した。
CPIを構成する主要8項目は「七増一減」という。そのうち通信・交通価格が4.2%、食品・タバコ、酒類価格は4%、生活用品・サービス価格は3.4%、非食品価格は3.2%、衣類価格は2.7%、居住価格は0.6%、医療保健価格は0.1%上昇だった。教育・文化・娯楽価格は同2.6%低下した。