6月7日午前、2022年中国大学統一入学試験(通称「高考」)がスタートした。今年の受験者数は過去最多の1193万人で、一般試験会場33万ヶ所が設置され、試験官を含めたスタッフ102万人が配置される。
これまで発表されていた日程表によると、今年の全国普通高等学校招生全国統一考試は7−8日に行われる。また一部の省(自治区・直轄市)は試験科目の内容が異なるため、9、10日にも一部科目の試験を行う。
常州では1万8000人余りの受験生があり、溧陽市、金壇区、武進区と市内にある17校の623試験会場を設置する。うち市内の試験会場は江蘇省常州高級中学、常州市北郊高級中学、常州市第一中学、常州市第二中学、常州市第三中学、常州市田家炳高級中学、常州市戚墅堰高級中学、常州市新橋高級中学、常州市戚墅堰実験中学9校に設けられる。
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