国家統計局常州調査チームがこのほど発表した消費者物価指数(CPI)のデータによると、12月には、常州のCPIが前年比で1.9%上昇、前月比で0.2%低下した。
CPIを構成する主要8項目は「七増一減」という。その他の生活用品・生活サービス類が同4.5%、食品・タバコ、酒類価格が同3.8%、生活用品・サービス類が同3.5%、交通・通信類が同2.9%、居住類が同0.9%、医療・保健類が同0.9%、衣類が同0.6%上昇だった。教育・文化・娯楽類が同2%低下した。