4月25日午前、江蘇省新エネルギー車光貯蔵・充電標準化技術委員会が常州市で設立され、江蘇省は新エネルギー車光貯蔵・充電標準化システムの整備において、着実に前進していることを意味する。

　新たに設立された標準化技術委員会は、充電設備、電力交換設備、エネルギー貯蔵・電池設備の安全・セキュリティ、技術革新、建設計画、運営・メンテナンス、サービス向上などの重点分野における技術標準の出力を強化し、標準システムの構築を改善し、「太陽光発電＋エネルギー貯蔵＋充電」の統合的な技術標準の発展に力を入れ、新エネルギー車の光貯蔵、充電がカバーされた標準を体系的に構築する。企業標準、団体標準、業界標準、国家標準、国際標準の相乗的発展の新しいモードの形成を模索する。そのメンバーには、生産企業、運営企業、科学研究機関、検査機関、大学、有力なユーザー代表、業界団体が含まれる。

　会議では、中国検験認証集団有限公司日韓子会社は、標準委員会の事務局機関である中認国創検測技術（江蘇）有限公司に国内初のCHAdeMO実験室認可証を授与した。CHAdeMO協会は日本自動車会社、電気機器会社、電力会社及び充電サービスプロバイダーなどで構成され、制定したCHAdeMO標準は現在世界で充電における最も重要な標準の一つである。