国家統計局常州調査チームは4月15日、今年第1四半期(1-3月)の常州の消費者物価指数(CPI)のデータを発表した。それによると、同第1四半期のCPIは前年同期比0.9%上昇し、うち食品価額は2.6%上昇、非食品価額は0.5%上昇した。
同調査チームは、新たな価格上昇要因がなければ、常州の価格水準は第2四半期も緩やかな上昇傾向が続くと予測している。