7月8日、南京医科大学第三附属病院（常州第二病院）延陵病院区の全9病棟が使用開始され、消化器外科、肝胆膵外科、消化器内科、大腸・肛門外科、神経内科、神経外科、インターベンショナル血管科、心臓血管科、外傷科、整形外科、婦人科、乳腺外科、呼吸器外科、腫瘍科、泌尿器科、心臓胸部外科、小児科、日中病棟の合計400病床が開設された。

  南京医科大学第三附属病院（常州第二病院）劉芳副院長は、延陵病院区が「立派で優秀な病院」に目指すため、専門外来の効率化を図り、患者に質の高い医療サービスを提供する一方、陽湖病院区と同等レベルの脳卒中、胸痛、外傷センターを作り、急性・重篤な疾患の治療をする。さらに、2つの病院区は同質化された管理を実施し、延陵病院区と陽湖病院区を往復する特別なシャトルバスを開設し、病院間の診断と治療を実現させ、患者がより便利に治療を受けることができるように努めるを語った。

  同病院区2号棟は来年オープンする予定。その時、救急ホールはさらに拡張されることになる。