2021第六回中国常州国際スポーツリハビリテーション大会が10月22日に開幕した。江蘇省体育局の陳少軍局長、劉彤副局長、江蘇省衛生健康委員会の呉紅輝二級巡視員、常州市政府の陳正春副市長らが開幕式に出席した。

  江蘇省体育局、江蘇省衛生健康委員会、常州市人民政府が主催する同大会は、中国のスポーツリハビリテーション分野で最大の国際的学術交流プラットフォームの一つである。今回のテーマは「運\動と健康」とし、スポーツトレーニング、スポーツ保護、スポーツリハビリテーション技術、若者の健康、スポーツ・医学の融合など5つのフォーラムが設置される。中国、米国、英国、オーストラリア、スウェーデン、ベルギーなどの国と地域のスポーツリハビリテーション分野の専門家20名余りが、世界で最も先端のスポーツリハビリテーションの発展の道をシェアし、スポーツリハビリテーションを中心としたスポーツ・医療の融合発展に向ける新道路・新技術について語り合った。