4月20日、BYD全シリーズの3月の販売台数が再び30万台を超え、2月より147.8％増加し、そのうち、BYD常州拠点の元シリーズの販売台数は単月で3.3万台、シール（Seal）の販売台数は単月で1.3万台であったことが分かった。

  生産要素の投入が増えるにつれ、今年3月以降、BYD常州拠点の月産能力は着実に約2.5万台に達し、新モデルの研究開発と試作を加速している。

  今年1月から3月まで、常州高新区の自動車コア部品産業の生産額は前年比28.9％増加した。全区は引き続きBYDの完成車プロジェクトの牽引力を強化し、年内にBYD省重点プロジェクトの第2期の完成を推進し、新エネルギー完成車とコア部品産業の集積度を向上させる。