1月14日、中国人民政治協商会議江蘇省第12期委員会第3回会議が江蘇大会堂で盛大に開幕した。全省の各戦線からの政治協商委員が一堂に会し、政治協商の職責を履行し、「強富美高」新江蘇建設を推進するために、献言し、知恵を貢献し、力を集めた。

  中国共産党江蘇省委員会書記婁勤倹氏は談話を発表した。省政治協商会議主席黄莉新氏は、省第12期政協常務委員会を代表し、大会に活動報告を行った。省政治協商副主席周健民氏、朱暁進氏、洪慧民氏、麻建国氏、閻立氏、胡金波氏、周継業氏、王栄平氏、胡剛氏、秘書長楊峰氏はメインテーブルに着席した。大会は閻立氏が主催した。

  婁勤倹氏は、2020年は画期的なタイムノードであり、「二つの百年」の目標はここで交わされ、2つの「5年計画」はここで引き継ぎ、「強富美高」新江蘇建設もここから旅装を立て直して出発する。私達は断固として党中央大政治方針を貫き、省委員会第13期第7回全体会議の決定と配置を全面的に実行し、「二つの大局」の絡みの激動の中で勇敢に潮を立て、良い機会を利用し、新たなさらなるチャンスを作り、挑戦に効果的に対処する中で新たな発展局面を開拓し、再出発の強靭と執着を持ち、努力を続け、「強富美高」新江蘇の偉大な青写真を新たに開拓すると指摘した。

  また、婁勤倹氏は、「強富美高」新江蘇建設の再出発を推進し、私たちは新しい思想で思想を統一し解放し続け、「二つの擁護」を魂に込み、新たな発展理念を徹底することを自覚させ、自主的に制御可能な現代産業体系の構築を加速させ、高品質の発展の基礎をより強固にし、土台をより強固にする。改革創新の中で省域管理を推進しなければならない。制度の力をよりよく管理の効果、発展の原動力に転化させ、民生分野における突出した問題を深く調査し解決し、共産党人の初心を千家万戸のより高品質な生活の中に具現させ、太陽の光が輝いたような笑顔に引き立たせると強調した。

  黄莉新氏は報告の中で、2019年に省委員会の強い指導の下、省政治協商会議は習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導として堅持し、習近平総書記の人民政治協商会議活動の強化と改善に関する重要な思想を深く貫き、団結と民主の二つの主題を堅持し、「新しい思想を学び、革新に活力を与え、履職の質を高くし、新しいイメージを打ち立てる」というテーマをめぐり、党建設のリーダーシップを強化し、双方向の発展を推進し、品質向上の効果を強調し、積極的に創新を模索し、新時代の新しい使命を把握する中で主導的に役割を果たし、専門的な協議機構の役割を発揮する中でサービスセンターの大局を発揮し、思想政治のリードを強化する中で広く共通認識を凝集し、高品質の発展を前列に推し進めるために、「強富美高」新江蘇建設を積極的に貢献した。今年は小康社会の全面的建設と「第13次5カ年」の計画の最後の年であるる。中国共産党第19期第4回全体会議と中央政治協商会議の精神を徹底的に実行する開局の年であり、「強富美高」新江蘇建設の再出発を推進するスタートの年でもあり、一里塚、標志的意義がある。習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導として、中国共産党第十九回全国大会と第十九期第三回、四回全体会議及び中央政治協商会議の精神を全面的に貫徹し、「四つの意識」を強め、「四つの自信」を固め、「二つの擁護」を実行し、省委員会第十三期第七全体会議と省委員会政治協商会議の配置によって、高レベルで全面的に小康社会を建設すること、基本的に現代化の新しい奮闘目標を実現することを仕事の主軸とし、思想政治の牽引力を強化し、共通認識を広く凝集することを中心とし、団結と民主という二つの主題を堅持し、政治協商、民主監督、政治参加・政治議論の水準の向上に力を入れ、共通認識をよりよく凝集させ、高レベルで全面的に小康社会と「第13次5カ年」計画が円満に収められ、高品質の発展を前列に推進するために、力の限りを尽くして「強富美高」新江蘇建設に知恵を貢献すると述べた。

  兪志平氏、韓九雲氏、白雲萍氏、陳建国氏、許崢氏、蒋必彪氏、盧明康氏、徐偉南氏らが常州市の省政協委員26名が南京に赴き、会議に出席した。