5月7日午前、常州市第16回運動会が常州オリンピックスポーツセンターのスタジアムで開幕した。常州市党委員会陳金虎書記が開幕を宣言した。盛蕾市長が開幕の挨拶をした。市人民代表大会常務委員会白雲萍主任が開幕式に出席した。

  午前9時、威風堂々とした入場行進曲に伴い、国旗、市運動会旗、紅旗、色風船方陣と溧陽市、金壇区、武進区、新北区、天寧区、鐘楼区、常州経済開発区及び青少年部、大学部、中等職業学校部、職員部、農村部、老人部、社会部からの14チームが相次ぎ入場し、常州市各地域、各部門と各業界の闘志満々な姿を見せた。

  入場式の後、全民健身ショウが行われ、「太鼓のリズム」、「幸福の都市」、「活力の都市」、「夢追い都市」の4つのパフォーマンスを通し、常州の奥深い文化と近年の社会発展の新たな成果を披露した。

  盛蕾市長はスピーチの中で、すべての選手がさらなるよい成績を目指して努力し、すべての審判員が職務に専念して公正な判断を下し、すべてのスタッフとボランティアが完璧を目指し、思いやりのあるサービスを提供することで、共同で市の人々に質素で温かく、素晴らしく、革新的な「スポーツフェスティバル」を提供し、市がこの運動会を機に、常州市の「一流を目指し、二流を恥じる」という精神をさらに継承し、前へ進む勤勉な力を刺激し、あきらめずに頂点を目指すタフな性格を鍛え、新たな長い道のりで「金を目指し、銀を得る」中国式現代化への常州らしい答えを上手に書いてほしいと期待の意を表した。