10月22日、江蘇省商務庁が第二回「江蘇老字号」（江蘇老舗）企業名簿を公表し、92企業が入選されたことが明らかにした。当市の17企業は申請していたが、7社が認定された。

　これをもって、常州は「中華老字号」５社、「江蘇老字号」19社、「常州老字号」17社が有するという。

　それは常州徳泰恒餐飲有限公司、常州新博龍泉酒業有限公司、常州市璟昌文化産業有限公司、常州紅梅乳業有限公司、常州清真食品有限公司、溧陽市天目湖肉類製品有限公司、常州人寿天医薬連鎖有限公司。常州新世紀商城有限公司は「中華老字号」企業であるため、自動的に「江蘇老字号」企業に認定される。

　「江蘇老字号」とは歴史が長く､世代を越えて伝承される産品､技芸、サービスで、中華民族伝統文化の背景と深く厚みのある文化を根底に持ち､社会に広く知られ､良好な信用とブランドを形成し、併せて､商標権或いはその使用権を持ち､ブランド創立が50年間以上で、独特の産品､技芸或いはサービスを持つなどの認定条件がある。